リフォームの理由はさまざま。でも、すべては心地よく暮らすために。
動線が良くて使いやすい外構やお庭は、生活の一部として機能します。
つまり、生活空間として活用できるスペースが増え、できることも増えます。
「おうちじかん」の可能性も広がり、日常がもっと楽しく充実したものに。
せっかくの空間を持て余して、なんとなく要らない物を置く場所になっていたり
しつこい雑草に頭を悩ませたりしていませんか?
駐車場は使いやすいですか?
プライバシーは守られていますか?
同じ敷地でも、外構の配置を変えるだけでガラッと雰囲気が変わって
さらに便利に、使いやすくなります。
毎日過ごすおうちなので、いつでも心地よく、気持ちよく暮らしたいですね。
外構やお庭のリフォーム工事・ビフォーアフター
お困りごとや、日々不便だなあと感じていること。
それぞれのお悩み別に、外構やお庭のリフォーム工事ビフォーアフターをご紹介します。
Case1.雑草対策をかねたリフォーム工事
POINT
庭木は剪定し、樹形を整えて残しました。
立派な石もきれいにして再利用し、新たな佇まいで堂々とお庭を彩ります。
お部屋から出入りしやすいように板石を敷き、雑草に困っていた部分には砂利を入れます。
下にしっかりと防草シートを敷設しているので、雑草が生えにくくなり、美しい景観を保つことができます。
こちらのギャラリーでも解説しています^^
→自然舗装が映える庭|外構造園工事│庭リフォーム
Case2.空いたスペースを有効活用したい!モミジの向きを変えて植え直したリフォーム工事
POINT
植栽が加わることで奥行き感が生まれました。
パーゴラは開け閉めが可能。座れるベンチもありますよ。
そっけなかった駐車場が、自然の温もりあふれる憩いの場に変身しました。
こちらのギャラリーでも解説しています。
→外を楽しむ家族のリビング。天然素材でつくるエクステリア外構│オープン外構
Case3.庭付きの中古住宅を、広く明るくリノベーション
POINT
背の高い木を追加して、空間を立体的に見せる工夫をしています。
アプローチには天然の石を敷き詰め、もともとあった大きな石は吟味してバランスよく置き直しました。
玄関にたどりつくまでの少しの間でも、緑を感じられる配置です。
明るい色の地面には、雑草対策をかねて固まる性質を持った土を使用しています。
Case4.高低差のあるアプローチを、安全に有効活用したリフォーム工事
POINT
土地を大きく縦に切断した、大胆なリフォーム工事となりました。
安全で丈夫な造りと美しさを求めて、さまざまな工夫を盛り込んでいます。
こちらのギャラリーでも解説しています。
→ 駐車場にもお庭にもなる、遊べるエクステリア│オープン外構│リフォーム
Case5.セミクローズをクローズ外構にリフォーム
AFTER:お庭を建物に近づけ、閉塞感のないクローズ外構にリフォーム。
POINT
十分に使いきれていなかった縦長のお庭を、リビングの窓に沿って横に広く広げることで
お部屋から感じる解放感に違いが生まれます。また、空間を前後で区切ることで、道路側はパブリック、
門から中はプライベート、というように公私をはっきりと明示します。
クローズ外構ですが圧迫感や閉塞感を感じさせないように、塀の高さや庭木の植栽、使う素材を工夫しています。
こちらのギャラリーでも解説しています。
→ おしゃれで明るいクローズ外構へ│リフォーム
Case6.お庭のプライバシーを確保し、駐車場も使いやすくリフォーム
POINT
天然木の板塀を、お庭の目隠しと駐車場奥の境界線に使用しています。
閑散としていた土の駐車場もすっきりと整い、建物との一体感が出ました。
緑の木々がお家を空間ごと包み込み、以前よりも広々として見えると思います。
グロウスガーデンが大切にしている、外構やお庭リフォームのコンセプト
グロウスガーデンが手掛けるリフォーム工事は、全部壊してつくり直すのではなく、
もともとあったものはなるべく捨てず、なるべく無駄をださないように・・
表情を変えて上手に使いまわす方法はないかと模索しながら再設計します。
庭木であればお手入れをして残したり、向きを変えて移植したり。
石であれば置き方や使い方を工夫して魅せ方を変えたり。
サイクルポートやカーポートは、向きや場所を変えて、より使いやすくなるように再利用します。
そして、暮らしがよりよいものになるように。
それは、便利さや美しさだけではありません。そこに生活する人が、心地よい日常を送れるように。
「使えるものは最大限再利用しながら最高の暮らしをつくる」ことをいつも心がけています。